炊飯器の保温機能が
低下してるから
新しい炊飯器が欲しい
種類多すぎて調べるのが面倒くさい夫
今以上で新品なら何でもOKと言う。
どうせ購入するなら主婦目線で要検討
使用中の炊飯器
美味しく炊飯可能でも
2014年製なので買替えます
【象印圧力IH・極め炊きが候補】
・NW-JZ10・18
・NW-CB10・18
・NW-YA10・18
ハイクラス炎舞炊きと迷いましたが
ミドルクラスの極め炊きにしました。
コスパ考慮し極め炊きで満足。
予算3万~5万程
象印・極め炊き・圧力IH
的を絞り購入したのは
【NW-CB10】です。
この記事は象印の極め炊き
圧力IHに絞り悩んだ時に考えた内容です。
この記事を書いてるのは
過去700万の借金完済し
お金の使い方と大事さが身に染みる
納得のいく買い物を心がけています
炊飯器の寿命は平均5年と言います
10年使用した炊飯器に感謝!
新しい炊飯器を使用し約1か月
毎日米が美味しくて買い替え成功!
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象印 極め炊き・圧力IHの決め手
象印圧力IH極め炊き
NW-CB10が大満足
もちもち艶々な米で旨い
・サイズ→5人家族なので5合炊き
・象印→炊飯器メーカーの筆頭
・極め炊き→ミドルクラスコスパ良
・圧力IH→旨味や甘みが引き立つ
(美味しく保温は弁当に最適)
10年前の炊飯器と
比較すれば時代は進化
好きな炊き上がり、サイズ等
求めるものは各家庭次第です。
中高生3人含めた家族5人サイズ
1升炊きでもイイかもしれませんが
わが家は5合サイズで十分です。
5合炊きと1升炊きの炊飯器価格は
思ったより違いません。
コンパクトが理想ですが必要サイズで!
炊飯器メーカーで有名な象印
どの家電メーカーも良いですが
炊き上がりや好みで選択です。
保温も強い象印とタイガーで迷いましたが
モチモチ炊きあがりに定評の象印に決定。
圧力IHもちもちで大満足
象印と言えば炎舞炊きですが
ハイクラスモデルは価格が高く
今までミドルクラスの
PanasonicIHでしたので
同レベルでも美味しいだろうと判断。
実際、圧力IH極め炊きで大満足です。
もっと上を目指す時に
炎舞炊きにします
圧力IHは旨味と甘みが増す
食べ比べたわけではないのですが
圧力IHは圧力鍋同様に密封して加圧
沸点の温度を上げ高温だからIHより
旨味や甘みが増すという。
ふっくらもちもち
美味しいんです。
圧力IHの米は冷めても美味しくて
中高生のお弁当にも最適です。
象印の炊飯器は大きく3種
ハイクラス
ミドルクラス
ノーマルクラス
性能と価格帯が違います。
主に下記3種です。
炎舞炊きは圧力IHの最上級モデルで
旧モデルでも6万~10万円程です。
・炎舞炊き=圧力IH
・極め炊き=圧力IH・IH
=マイコン
ほぼ毎日炊いて食べる米
炊飯器はイイモノ!
と思いつつ炎舞炊き諦め
3~5万の圧力IHを購入
今までの炊飯器がPanasonicのIHで
きっと象印の圧力IHは10年前の
モノを上回るだろうと予測し購入。
ミドル級の圧力IHで
十分美味しくて
購入大正解でした。
3万円代で購入できます。
圧力IH、IH、マイコンの違い
ほぼ毎日、家族で食べる
炊飯器はマイコン以上希望
マイコンは1人暮らしの際
使用していた最初の炊飯器ですが
IH炊飯器を購入し
米は美味しく炊ける事を知りました。
保温米も美味しい方がイイ。
マイコン炊飯器とは
マイコンは古くからある炊飯器方式
釜底のヒーターの熱を全体に伝え炊飯
御飯を沢山炊いたり保温する際には
IHより機能は低いです。
でも炊きあがりは米は十分美味しい。
IH炊飯器とは
近年はマイコンに代わりIHが主流です。
底だけ温めるマイコンと比べ
釜全体を発熱し多くの米を美味しく
炊き上げる事ができます。
マイコン炊飯器より高価格です。
圧力IH炊飯器とは
圧力鍋のように釜の中を密封し
圧力をかけ短時間で一気に炊き上げます。
炊きムラだできずモチモチとした食感と
1粒1粒の旨味を引き出せます。
IHより高価格になります。
炎舞炊きも圧力IHですが
熱を作るコイルの構造や釜が違います。
象印 圧力IHのミドルクラス
価格は3万代~6万程
圧力IH炊飯器
圧力IHの下記3種は標準装備が良い。
基本の予約炊飯、あったか再加熱
美味しく保温機能もあります。
勿論圧力IHは圧力調整装置(おもり)付
圧力がかかる時の音は大き目です。
立つしゃもじは
炊飯器の横にしゃもじ置きがない為
掃除もラクだし衛生的です。
圧力IH下記3種の大きな違い内釜
1)NW-JZ10・18
2)NW-CB10・18
3)NW- YA10・18
NW- JZ10 ・18【豪炎かまど釜】
品番の10・18はサイズです。
10=5合炊き 18=1升炊き
【NW- JZは豪熱大火力で炊き上げ圧力】
【極め保温40時間】保障されてます。
最大の違いは
・内釜【豪炎かまど釜】
・黒1色
・81通りのわが家炊き
・40時間極め保温
内釜は【豪炎かまど釜】を使用。
炎舞炊きにも採用している内釜です。
内釜が良いので迷いましたが
個人的に白い炊飯器が欲しくて
購入を見送りました。
NW- JZ10 は5.5合炊きです。
NW- JZ18 は1升炊きです。
NW-CB10【鉄器コート黒まる厚釜】
実際購入したNWCB10
・【鉄器コート黒まる厚釜】
・黒白2色
・49通りのわが家炊き
・40時間極め保温
【NW- CBは豪熱大火力・炊き上げ圧力】
豪熱大火力で
大火力で激しい対流を起こし炊き続け
甘みを出しふっくら炊きあがります。
炊き上げ上げ圧力で
村壽前に1.3気圧の高い気圧をかけ
水中の甘み成分を米にしみこませます。
急速炊飯にしても
米がふっくらで美味しい
急速の際、水多めに調整
圧力を調整し
白米しゃっきり・もちもち
す飯や玄米、好みの炊き分け選択が可能。
大きな違いは内釜です。
【鉄器コート黒まる厚釜】を採用。
豪炎かまど釜より薄く軽いのですが
鉄器コートで発熱効率アップし大火力活躍
IHと鉄の相性は良く炊きムラも抑えます。
長時間保温しても
美味しい米が食べたいので
40時間極め保温は決めて
あと白い炊飯器が欲しかった
NW-CB10は5.5号炊きです。
NW-CB18は1升炊きです。
NW- YA10・18【黒まる厚釜】
・圧力IHで低価格
・【黒まる厚釜】
・黒白2色
白は5合炊きのみ
・わが家炊き無し
・30時間うるつや保温
違いは仕上げの炊き上げ圧力が無く
内釜が【黒まる厚釜】鉄器コート無し
30時間うるつや保温
個人的にわが家炊きという
多機能は使いこなせないままですので
釜、保温、炊き上げ圧力の有無を熟考。
他機種との違い納得したら
豪熱大火力の圧力IHで
お買い得な炊飯器です。
NW- YA10は5合炊きです。
NW- YA18は1升炊きです。
STANはスタイリッシュ
圧力IHでないけど
番外編でSTAN炊飯器
かっこよすぎます。
IHでよければSTANはカッコイイ
IH炊飯器でも機能は十分です。
圧力IHを希望したので見送りましたが
見た目、機能、価格バランスがよい。
象印圧力IH購入し満足
壊れていませんが10年前の
Panasonic IH 炊飯器からの買い替え。
当時、ダイヤモンド銅釜に心動き購入。
故障もせず10年、良き炊飯器でした。
パッキン・内釜も交代せず活躍しました。
10年経てば買い替え
炊飯器寿命もとっくに過ぎた事で
さらに進化した炊飯器で
毎日の米を美味しく食べたいという思いで
象印の圧力IHを購入し大満足です。
壊れてない旧炊飯器
安値でメルカリ出品したら
売却できました。
利益は1000円程です。
旧炊飯器の処分方法は各自治体次第です。
神戸市は燃えない袋に入るサイズなら
ゴミの日に出して大丈夫です。
多少ですが新しい炊飯器は節約
年々技術進化し
10年前の炊飯器より
電力消費は少なくなり節電
例えば環境省の省エネカタログで
炊飯器の消費電力は僅かな違い。
2010年 90.8KWh/年
2020年 83.2KWh/年
マイコン、IH、圧力IHも電力も
僅かしか違いませんので
保温時間、待機電力に気を付ける。
電気代に大きな差はないので
自分好みの美味しい炊飯器を選ぶと
生活の質が向上すると思います。
同じ米でも美味しく炊けたら嬉しい
電気代以上に
米を美味しく炊き上げてくれる事の
費用対効果が高いと感じます。
保温の米も美味しく
翌朝お弁当に持たせても美味しいと言う。
炊飯器を新しくして
炊いた白米は完食。
(長時間保温も美味しい)
今のとこ冷凍米無しです。
うちは【もちもち】を選択し
あきたこまちで炊いてみました。
美味しい米、試す楽しみが出来ました。
炊飯器1つで
家族の幸福度あがりました
年齢を重ねると
ちょっとした日々の充実が喜びです。
炊飯器とやかんを買いかえたら
キッチン環境向上し満足度急上昇中です。
日々の小さな出来事日記を始めました。
50歳、穏やかに過ごしたいと願う毎日。
お時間ありましたら下記まで。