食べたいご馳走「車海老」
縁起物なので家族で食べてもよし
贈答品にも最適です。
わが家は、沖縄の叔父から
美味しい車海老を送って頂き大満足。
貰って嬉しい贈答品です。
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自分で買いにくい贅沢品
頂く側は、かなり嬉しい
生きたままの海老
食べるまでに少し手間です。
活きた車海老ギフトは嬉しい
![](https://susan-mama.com/wp-content/uploads/2022/11/贅沢で美味しい活〆車海老-箱から取出し-食べるまで-1024x538.jpg)
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冷凍より「活き車海老」ギフト
近所のスーパーでは買えないので
個人的にオススメです。
この記事では、実際に箱から出し
食べるまで画像のせ紹介してます。
この記事を書いてるのは
夫転職させ00万の借金を完済し
お金の使い方と大事さが身に染みる
5人家族の母です。
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車海老について簡単説明
![](https://susan-mama.com/wp-content/uploads/2022/11/名称未設定のデザイン-81-1024x538.jpg)
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簡単に説明します。
十脚目車海老科の海老です。
日本近海からオーストラリア北部
南アフリカ、インド太平洋沿岸など分布
漁獲産地 愛知、愛媛、大分
養殖産地 沖縄、鹿児島、熊本
天然物旬 6月~8月
養殖物旬 12月~2月
夏のお中元には天然物
冬のお歳暮には養殖物
がちょどイイ時期です。
価格差(時価ですので参考までに)
天然 1K 1万~1.5万円
養殖 1K 6千~8千円
無頭 1K 3千~4千円
1Kはサイズ次第ですが約20~30匹程
「えび」が縁起よい理由
曲がった腰、長いひげ=長寿
目が飛びだしている=めでたし
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長寿とめでたい
贈答品に最適です。
生きた海老は旨いし大喜び
車海老の贈答品を頂き
嬉しいのは生きたまま空輸され
新鮮で甘くぷりぷり美味しい
![](https://susan-mama.com/wp-content/uploads/2022/11/見出しを追加-7-1024x538.jpg)
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子供達は生きた海老に大喜び
キッチンが賑やか
お子さん居る家庭に最適なギフト
生きた海老に大興奮です。
![](https://susan-mama.com/wp-content/uploads/2022/11/実家にえび-edited.jpg)
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調理する大人も新鮮さに
テンション上がります。
活〆車海老、食べるまでの手順
生、焼き、フライ、蒸し
何でも美味しい。
個人的な好みですが
私は素材の味が大好き断然生食派です。
箱から出して下ごしらえ
![](https://susan-mama.com/wp-content/uploads/2022/11/2015宜野座車海老.jpg)
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箱の状態で届きます。
おがくずに仮死状態の海老がいます。
そのままの状態では目を覚まして
大暴れしてしまう海老さんがいて
おがくずまみれになります。
新聞紙と氷水用意して準備。
![](https://susan-mama.com/wp-content/uploads/2022/11/kurumaebi.jpeg)
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何度か経験重ね一番イイ方法が
キッチンで手際よく取出し氷水へ
![](https://susan-mama.com/wp-content/uploads/2022/11/くるま海老氷へ.jpeg)
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氷水に入れる事によって
調理するまで麻痺させ動きません。
殻と背ワタを取り除き下ごしらえ
寒い日の氷水は結構きついです。
食べ方、調理方法画像で紹介
各家庭の好みで調子して下さい。
うちは生食と焼きを半分づつ
他に天ぷら、蒸しもOK
個人的に生食推しです。
頭と殻と背ワタをとって頂きます。
![](https://susan-mama.com/wp-content/uploads/2022/11/車海老生.jpeg)
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刺身が苦手な方もいるので
串を刺し魚焼きグリルへ
![](https://susan-mama.com/wp-content/uploads/2022/11/車海老串.jpeg)
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グリル焼きは塩ふり殻付きのまま
食べる時に殻むき頂きます。
![](https://susan-mama.com/wp-content/uploads/2022/11/焼車海老.jpeg)
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刺身の為に取り除いた殻は
捨てずにみそ汁の出汁に使用します。
![](https://susan-mama.com/wp-content/uploads/2022/11/くるま海老箱1.jpeg)
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箱を開けてそのままでは食べれず
少し手間はかかりますが
産地直送、生きたままの車海老は特別。
沖縄の養殖しか食べた事ありませんが
各産地の車海老の味も試してみたい。
今回のレポは過去に頂いた車海老を
夫実家で豪快に食べるまでの過程でした。
車海老が食べれる店、宿もある
まだ足を運んだ事はないのですが
新鮮な車海老料理が食べれる場所
ご近所にあるなら行きたい。
食べれる宿があります
山口県秋穂温泉の国民宿舎
「あいお莊」
世界初、車海老養殖を事業化した
山口県秋穂町です。(昭和38年)
熊本県天草も(昭和38年)養殖開始。
食べれる店もあります
東京都港区新橋の車海老専門店
「車海老専門店 手一束」
養殖所が運営する店
沖縄県宜野座村、名護市にある
養殖場の直営、車海老レストラン
予算と時間があるのなら
食べに是非行きたいけど
わが家、今年の予定はお取り寄せ。
天草は山口と同様に歴史ある養殖地です。
家族で車海老
下ごしらえも楽しいですよ。
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ふるさと納税、お試し下さい
わが家のふるさと納税
今年は日用品がメインです。
![](https://susan-mama.com/wp-content/uploads/2022/10/ギリギリ世帯-全力でふるさと納税-300x169.jpg)
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