
貧乏でも夫婦仲良く
子だくさんで幸せ築こう
そう思った新婚当時ですが
残業代、賞与が支給されない不景気になり
お金は大事だと気づきました。
夫転職してほしい妻
夫はバツイチで前妻と離婚借金があり
婚前で諸々600万円借金を背負ってました。
子が幼い頃は、節約でなんとしましたが
だんだん節約に限界を感じます。
住まいの節約は一番効果がありました。


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時は、東日本大震災
東北地方の中小企業
風評被害で、会社の雲行き怪しくなる
頑張って働く夫に感謝しつつ



元々激務だし
働くなら給料高い方が良い
妻が提案し夫を転職に導き
大幅年収アップした、わが家の実録です。



悲観せず
改善策たて努力したら
人生は好転する!
悩んでる方の参考にるように
と思い記録しました。
2012年、結婚7年目
当時夫は35歳、上場企業に転職し
年収400万⇒750万にいきなりUP
転職10年で年収は4桁超えています。
この記事を書いてるのは
無事過去の借金を完済し
お金の使い方と大事さが身に染みる
現在結婚16年目、5人家族の母です。
独身時代、専門学校で就職担当
節約生活が限界で転職を考える


急な残業・夜勤・出張多いけど
良き先輩、仲間に恵まれ職場好きな夫
申し訳ないけど夫婦で検討した結果
夫に転職して頂きました。
地方中小企業のSEで仕事は激務
しばらく景気よく手当もあったので
借金返済しながら節約し
慎ましい5人生活も次第に限界。
35歳、地方優良企業
勤続10年年収400万円
子供3人、賃貸暮らし、
借金毎月6万円返済
残業無しなら生活費10万円
10万から固定費差し引くと困窮


乳幼児3人ワンオペ育児は厳しい


激務、出張、夜勤の多い夫
互いの実家も遠くて頼れない
乳幼児3人抱えたワンオペ育児に
外で働く共働きは厳しかった。
可能な限り在宅でサイトモニターや
覆面調査員、季節の定点観測
在宅ワークしましたが僅かな金額です。
不景気続き、会社の未来不安


ある日の夫婦の会話



会社の製造部が不景気で
2勤5休、3割減給になったよ
俺SE仕事あるから安心して!



衝撃!平和過ぎな夫よ
一大事に気づけ(-_-;)
家計管理の私、この会話で日々考える
大丈夫でない情勢
現場で働く本人以上に嫁、冷静判断。
①ワンオペ共働き
②夫実家で居候し夫婦職探し
③県外へ出て夫転職
夫婦で話し合いの結果
③夫転職案を選択しました。
地方国立大学院卒
勤続10年システムエンジニア
県外転職で高収入目指す
転職準備は妻が動く
普段仕事が忙しく転職活動無理という夫
代理で妻が、転職活動始めました。
独身時代、就職担当した経験生かす時。
仕事内容の把握し、転職サイト登録
夫の業務を箇条書きさせ職務内容知る
意味不明なワードがたくさん。
不明な点は夫に聞きながら
必死に夫の得意、希望職探します。
夫になりきり転職サイトへ登録
入力、登録をめんどくさがる夫の代行
35歳SE転職市場調査
※勿論、夫の承諾の元です。
登録翌日、オファーメール続々届く
不景気だから無理という親世代
やってみないと事実は知れないと知る。
転職サイト登録だけで視野が広がりました。
企業は厳選、夫婦の意見大事


一生に何度もない
3人子育て中の大黒柱の転職
企業選択は妥協せずチャレンジです。
譲れない条件は4つ
①得意分野
②年収100万円以上アップ
③職場環境
④福利厚生
①得意分野に厳選
ただでさえストレスになる転職と環境
職務内容は得意分野で勝負。
職歴10年のキャリアを大事に考えました。
参)あくまでも、わが家の場合です。
②年収100万円以上upが目標
好きな地元と会社を離れるなら
100万円以上up(基本給)が転職条件。
③職場環境
勤務前の職場環境はわかりません。
私なりの推測は平均勤続年数
居心地のよい会社の離職率は低い。



夫に長く仕事続けて欲しい
安定企業を妻は望みます。
大手で年収の高い企業の
オファーメール拝見しましたが
勤続年数が短かすぎて怖くて除外しました。
④福利厚生
最低限な福利厚生、個人的に大事だと思う。
これまで勤務した地方中小は
良い企業でしたが、福利厚生面に不満あり。
社宅か住居手当が手厚い企業が希望です。
前企業の手当、有難いけど不満あり
・住居手当 1万円
・家族手当 妻・子各千円
・勤務手当 ガソリン代(通勤距離)
・昇給(年) 500円~1000円
書類提出までのながれ
・転職サイト登録→情報収集
・企業を厳選→夫婦で話し合う
・企業へ応募
応募はHP直接か転職サイトから
転職先への応募は
・転職サイトを利用する
・直接企業サイトへ応募
どちらか選択するかと思います。



うちは直接企業HPへ
エントリーしました。
私の元職、学生の就職を世話した経験から
今回の夫転職も私が仲介しています。
忙しい夫が転職エージェントと
やりとりする事は、逆効果になると思い
直接HPから私がエントリーしました。
ただ、希望の転職先が
転職サイトを介す必要がある場合
サイト仲介が有利になる事もあります。
よく調べてエントリーして下さい。



正直、一度目の転職試験は
期待せずです。
大事に丁寧に挑みたい方は
転職サイトが有利かも。
口コミサイトで口コミ調査
転職先の評判が知りたい
身近で検索しても、情報見当たりません。
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無料で利用できるのです。
最終決断は本人の意思で
育児の合間に妻が履歴書を下書きし
夫が残業終わりに渋々清書する。
職務経歴書は夫に簡単に作成させた。
めんどくさいと言い出す夫
書類提出の直前に夫婦喧嘩に発展。
激務の合間に転職試験受けるのは
めんどくさい、ごもっともです。
しかし今後の家庭の行く末を話し決定。
実は簡単に合格すると思ってない私。



書類審査を通過し
順序よく決めていけばよい
何事も経験!
背中押されたた夫、渋々
エントリーシートを送信
強引な私は鬼嫁でしょうか。
まず受験してみたらイイ
転職試験を受けるだけで良き経験
視野の広い人になって欲しいと
子を見送る気持ちで夫の背中を押す。
その後、順調に試験を突破し
転職に至る事になります。



嫁は背中を押すだけ
最後に決めるのは本人



